借金返済戦略

借金返済方法

借金返済戦略

「たくさん稼ぐ」「賢く使う」「がっちり守る」「投資する」という考え方を実行する前に借金がある人は借金に真正面から向き合う必要があります。ここでいう借金とは銀行や消費者金融の借り入れやクレジットカードのリボ払いです。(住宅ローンは除きます)

1番厄介なのがクレジットカードのリボ払いです。

リボ払いを利用すると月々の支払い額を低く抑えることができるので実感が薄まりますが、年利換算するとおそらく15%程度になります。これは「投資する」レベルまでいけばわかりますが、同等の年間15%のリターンを生むのはかなりハードルが高いです。

日経トピックス(東証株価指数)のリターンデータと比較してみてください。

東証株価指数 リスク・リターンデータ東証株価指数(TOPIX)とは、東証市場第一部に上場する国内株式全銘柄を対象とする株価指数です。
アベノミクスで株価が右肩上がりだった5年を中心に見ても年率リターンに置き換えると4.62%しかないのに、リボ払いの利息で15%は投資家から見れば尋常ではない数値です。

見方を変えると借金を返し続けるのは、消費者金融の儲けのためにあなたは働き続けてるということを理解してください。

個人の借り入れのほとんどは自己消費です。
つまり、リターンを生まないお金なのです。

例えば、あなたが企業に投資するとして毎期損益トントンの会社に投資しました。
その会社が社長はやっぱり体裁が必要だ!ということで銀行からお金を借りて6,000万のロールスロイスを買ったとします。ふつうに考えたらプラマイゼロの決算なのにふざんな!って話になります。

これが個人ではできてしまうことに危険があります。
企業に置き換えれば、利息以上のリターンが見込めないような物であればお金借りて買うっていうのはありえないような事なのです。

また消費癖を治すことが大変なので、まずは現実を見つめてください。

自分の子供が同じ状況になったらあなたは買うことを進めますか?

それは本当に必要ですか?なければあなたの人生は成り立ちませんか?

現実を見つめなおしたら負債に手を打ちましょう

対策①借り換え・おまとめは可能か?

返済額を大きく増やすことは現実的ではないので、少しでも利息の安いところへ借り換えを試みましょう。
複数社に借金がある方は、資金管理を楽にするためにも可能なかぎりまとめましょう。適用金利は利用額に応じて変動するケースが多いので借入を分散させるより、まとめた方が金利が下がります。

おまとめローン 試算

借り換え先としては借り入れ額にもよりますが「ネット系銀行」が全体的に金利が低めです。次いで「銀行系のカードローン」です。

各銀行が提供するカードローンの金利をまとめてみました。

限度額 100万円未満 100万円以上200万円未満 200万円以上300万円未満 300万円以上350万円未満 350万円以上500万円未満 500万円以上600万未満 600万円以上800万未満 800万円以上
住信SBI銀行 1,200万円 7.39% 5.79% 4.69% 4.39% 3.39% 2.39% 1.89% 1.79%
楽天銀行 800万円 14.5% 9.6%~14.5% 6.9%~14.5% 4.9%~12.5% 4.9%~8.9% 4.5%~7.8% 3.0%~7.8% 1.9%~4.5%
ジャパンネット銀行 1,000万円 18.0% 12.0%~15.0% 8.0%~10.0% 6.5% 5.5%~6.5% 5.5% 3.5%~5.0% 2.5%~3.5%
じぶん銀行 800万円 2.2%~17.5%
イオン銀行 800万円 11.8%~13.8% 8.8%~13.8% 5.8%~11.8% 4.8%~8.8% 3.8%~8.8%
三菱UFJ銀行 500万円 13.6%~14.6% 10.6%~13.6% 7.6%~10.6% 6.1%~7.6% 1.8%~7.6%
横浜銀行 1,000万円 14.6% 11.8% 8.8% 6.8% 4.8%~6.8% 4.5% 3.5%~4.0% 1.9%~3.0%
プロミス 500万円 4.5%~17.8%
Jスコア 1,000万円 0.8%~12.0%

借り換え・おまとめが可能か試してください。

ただ借り換えの結果金利が上がり支払い額が増えるなら本末転倒なので、必ず安くなる場合に限り借り換え・おまとめを行いましょう。

対策②借金は最優先で返済

借金は最優先で返済しましょう。支出を削ってでも最優先で返済していくべきです。

返済方法は毎月の指定返済はもちろんですが、毎月の支出を見直し、無駄な消費を削ってでも返済を優先させましょう。

借金は最優先で返済お金が貯まらない人は全体的に支出の額が大きいです。
上記はあくまで一例ですが、削れるところはとことん削りましょう!まず借金がなくならない限りはお金は増えません。

例えば借金あるのにdocomoなど3大キャリアを使ってる時点でアウトです。
格安SIMに切り替えるだけで2~5割ぐらい携帯代を安くできます。
「いま解約すると違約金が・・」って方もいますが、解約可能日が迫っている場合を除き違約金より格安SIMにしたことによる割引額の大きくなるはずです。



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