投資信託にかかるコストと投資家が気を付けること

投資信託にかかるコスト

投資信託にかかるコストと投資家が気を付けること

現物株の場合かかるコストは売買手数料と税金、信用取引の場合には貸し株料が発生します。
売買手数料は各証券会社が明示しており、~10万円までだったら105円、~50万円だったら216円といった具合に取引毎にかかる場合と1,000万円以内だったら1,080円といった具合に定額の手数料になります。

では、肝心の投資信託のコストですが大きく分けると3つのコストがあります。

「購入手数料」、「信託報酬」、「信託財産留保額」

購入手数料は投信を証券会社を通して買う際に証券会社が定めた手数料です。
ネット証券であれば無料のケースが多く、検索機能で購入手数料が無料のものだけを抽出することも可能です。

「信託報酬」は運用委託費といえばわかりやすいでしょうか。
銘柄選んで投資する手間に対して払うイメージであり、投信を保有し続けてる限りかかります。
「信託報酬」は年に1回引き落とされるとかってものではなく、毎日引かれています。
つまり年率を日割りにした「信託報酬」を差し引いた金額が基準価格になります。

投資家が注意すべきはこの見えづらいコストです。

基準価格は既に「信託報酬」が引かれているので実態がわかりずらいです。
ただ信託報酬は調べればすぐにわかります。1%を切るものもあれば3%のものもあり、大した差じゃないと考える人も多いのですが長期保有するなら注意が必要です。

例えば信託報酬3.024%の投信を10年保有すると、手数料は30%になります。

確かに手数料の高い投信はアクティブ型と呼ばれ、指数を上回ることを目標とするため、一見成績は良さそうに思えがちです。

しかし投信は将来的な結果の予測が難しいので「良いテーマに投資してるから」とかだけの理由で信託報酬の高い投信を選ぶのは危険です。

もちろん信託報酬を大きく上回る運用成績を出していれば問題ありませんが、問題はそれが買った後にしか分からないことです。

自分自身でしっかり吟味できないなら、手数料を基準に選ぶのも1つの選択肢でしょう。

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